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展示作品 [作品の写真]

引き続き「きらら館」での展示作品です。

今回は片口です。
白片口.jpg

片口はまだ樽などが使われていた時に、醤油、酒、酢、油等を樽の栓を抜いて片口にいれ、
それを漏斗を使って瓶や徳利に移しかえる道具でした。
現在は樽などが使われなり、片口は小鉢、酒器、などに使われています。

象嵌の線彫りに呉須(ごす)をところどころ流し掛けています。

呉須とは・・酸化コバルトを含有する土で、これを水で溶いて素地に塗ります。
      本焼きすると青色に発色します。
      
      一般的に「染め付け」という技法で使われるものです。
      呉須の濃淡を考えながら筆を操る職人さんの仕事は見事です。
   
      今回は筆で塗らずに呉須の液体を流し掛けしてみました。  

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